その場で部屋を選んで泊まるホテル The Collectionist (Australia)

今回オーストラリア旅行ではThe Collectionist に泊まった。ここ、部屋のデザインが全39種類あり、到着後に実際に内覧してから実際に泊まる部屋を決める。他の普通のホテル “The Cookie-cutter designs” にはないコンセプトを掲げ、全ての部屋はオーストラリアのデザイナー、建築家、アーティストやその他”people who know their s##t about what matters in Boutique Hotel accommodation”によるクリエイティブとの事。
ここも相変わらずこの手のリサーチ能力が対象国に関係なく異常に高い妻(@yuu0125)がチョイス。

事前の予約の時点ではまず4つの部屋サイズタイプから選んで予約。宿泊料は常に変動しているらしい。

  • Bootstrap
  • Moonshiner
  • Tinkerer
  • Artisan

Sydney中心のCircular QuayからUberで$23で20分ほどで着くMarsden Streetにあるホテルの入り口には大きなロゴが光っている。しかし一階にはレセプションがないどころか、建物の中にすぐには入れない。まず事前にメールで教えられているピンナンバーでガラスの扉を開け、すぐ部屋が並ぶ作りになっている。

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左の壁には電話番号が書いてあり、そこに電話をしてスタッフを呼ぶ。

今回安いフリーSIMカードでスマホを使っていた為電話が使えず、たまたま出て来た他の客に頼んで呼んでもらった。
するとエレベーターから降りて来たのはオネェ系の白人。

Helloooo how r u guys? here in Sydney for a holiday?

と会話をしながら予約を入れたカテゴリ(今回はBootstrap)の空いている2つの部屋を案内してくれた。
The Collectionistはポリシーとして全室テレビなし、シームレスなデジタルチェックイン、そしてこの部屋を選ぶプロセスを持って他のホテルにはない体験を提供している。
泊まったのはThe world is round Pty Ltdが手掛けたGravidamという部屋。

このような形式のホテルが実現するのは、Airbnbなどのスマホが基本となるチェックインシステムが普及した現代だからこそ成り立つ気もする。
思わず全部屋覗きたくなるワクワク感があって良い。このホテルの一番好きな思想としては、
“We challenge traditional hotel stays with a collection of 39 custom designed rooms and interiors that you’ll remember long after you return home.”
と顧客の記憶に根付かせるアプローチでチャレンジしているところ。オーストラリアにしては安いし、迷ったらまた泊まりたい。

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