現代ならではのリアルとオンラインの垣根を越えたしょーもない遊び方
BEAT GRANPRIXというトラックメイカーの大会でChilly Sourceのメンバーillmoreが決勝に進んだ。
先ほど名古屋で開催されたこのイベント、YOU THE ROCKが総合司会。出場者はAサイドとBサイドに別れ、各々トラックメーカーが自身の楽曲を交互にプレイする、というバトルが繰り広げられた。
とまあ内容はダンスやラップ、ターンテーブリズムのバトルと比べると正直うーん・・・という感じでしたが、その応援方法が面白かった。というか現代ならではだなと思った。
まずChilly Sourceのillmoreが決勝でプレイする目の前には代表KROを始め仲間が観戦。場所が名古屋だったので全員で応援にいけなかった。
けどChilly Sourceメンバー全員のコミュニケーションはfacebookメッセージでいつも通り進行します。
こんな感じで、
ビートグランプリ@名古屋会場ではKROが応援し、
instagramとfacebookでそれを報告し、
九州と東京のChilly sourceメンバーはfacebookメッセージで会話し、
全員でAmeba Freshで観戦しながら、
ビートグランプリへの間接アプローチはtwitterで遊び、
それを大会会場のYOU THE ROCKさんピックアップしてマイクで読む。
という構造で大会を楽しみました。
illmoreおつかれ!
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