趣味と仕事でいろいろ新しい事をごちゃ混ぜにやろうとする理由
オレは物事を全てを同じ思考で進め、方向性が合わないものはすぐ捨てる。だから高校の授業の中で英語が好きなときは、物理や数学は完全に無視して勉強しない。大学の経営学の講義はDJイベントの集客ノウハウ蓄積のため受講する、みたいな考え方で過ごして来た。
全体像の焦点を合わせて方向性を定め、それに沿って一見かけ離れたものもごちゃ混ぜに取り込んで行く。そうすると、複数の仕事や遊びでお互いに対してそれぞれ違った見方を投入できる。と思っている。
最近ある程度はこの思考法が鍛えられて来たかなーと思う。仕事の進め方もトラック制作のSamplingの考え方で進めたり。クラブイベントのカッコいい部分やダサい部分を仕事でクライアントへの提案内容に反映させてみたり。それらはある手法から概念的なものまで様々だけど、慣れて来るとこの一貫性をもたらす感覚が分かって来る気がする。
オレはオタクには慣れなくて研究とかキライだし、物事の深堀が苦手なので、
世の中にあるモノとモノの新しい組み合わせをひたすら生み出す事をして行く事にしている。
なんかスッキリ。笑
こういう授業あったら面白いなぁ!