これからの編集スキルについて
宿題丸写し、四人に一人。
栄光ゼミナールの車内広告。今の中学生はインターネットに頼り、課題に対して自分で挑んで積極的に学ぼうとしない子がいると。
でも全く逆で、オレは情報を検索して編集する能力を伸ばすほうが現代の教育には必要だと思う。
少なくとも10年前からICU高校(自分の事を外国人だと思う日本人が多い高校)の英語の授業では、課題をpinkmonkeyなど(中高で良く出る課題とその解答の専門データベースサイト)から一部コピペして書き方を少し工夫して提出するのが当たり前だった。主に米国の中学校出身のやつらがこの最強ツールを輸入してくる。個人的には「これこそがサンプリング文化!マジヒップホップ!」とか思いながらやってたんだけど。
これからの時代、課題解決のためにインターネットを使うなという方が無理がある。東京都内で生活するのにコンビニなんか入っちゃダメよみたいな事だ。むしろ自分が生み出す価値を、如何に情報を整理して再構築していくかがビジネスでも遊びにおいても「できる・できない」の判断材料になっていく。NAVERを始めとするキュレーション(情報まとめ)が脚光を浴びる時代。…もそろそろ終わるという声も出てるぐらいだから。
だから教育の現場ではさらに「有益で価値のある情報を集めて編集する事」以上の能力をつけてあげる必要があるのでは?とちょっと思ってみた。