facebookで生きたブランドを運用するために。
今日で全てのフェイスブックページがタイムライン化される。だからフェイスブック上では企業も一個人とほぼ同じ様な見た目になる。
そこでその運用について、10個のヒントがMashableで紹介されていた。http://on.mash.to/Htue5f
- 会社も、個人も、自分のお母さんも、石けんも、Social network上では同じ。
- 生きたブランドの運用どうこうの前に、まず企業の従業員とその文化をファンとシェアしよう!
- 顧客と対話できる立場の人間がアカウントを運用するべき。
- Social mediaやイベント等を通してしっかりと顧客のブランドアクセス経路を提供しよう!
- お客様はパートナー(もっと言うと仲間)です。少なくとも神様じゃない。
- Social media上のインフルエンサーとエンゲージしておこう。
- 失敗は認めよう。生きた人間なんだから。
- ブランド認知度向上に向けてファンを巻き込もう。
- 公の場で顧客と議論しよう。
- Social media上でファンと対話しながら生きたブランドとしてしっかりと存在させる。
日本企業は昔から「ゆるキャラ」が流行っていて上記内容をキャラクターに代行させているところが多い。
長期的にブランドを構築していくためには、企業のぶれない軸を立てるところが大事だと思う。
しかもそれが「お客様は神様」思考ではなく、かつマスメディアのように情報で顧客を操作しようとしない事が大事だ。