雲の上で生活する人が意識すべき考え方
天気が良いので雲の世界について。
IT業界ではクラウドとか、ソーシャルとか、
今はもうかなり広まった言葉だけど、昔に比べて凄くバラバラだった定義もだんだん統一されて来た。そして今後インターネットを使う人がこのクラウド上でどうすれば楽しく生きて行けるかが分かって来た気がする。
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凄く簡単に言うと、この世界では
- 本音で情報発信しながら
- 人に良いと思われる事
が出来るかが大事だと思ってる。
例えば会社だったら自社製品について盛って宣伝したりウソをついてビジネスする企業の商品は叩かれるし、
人でもウソを言うヤツの発言はそれが本当ではない事をすぐ周りに見抜かれて無視される。
本当の事を言っていたとしても、自分の事しか考えてない組織や人はまず他人を動かす事ができない。
友人のしんじろうと飲みながら話していて彼が教えてくれた。また岡田斗司夫 / 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っているを読んでいてもやっぱりそう思った。
Googleとかでググって凄く多くの情報を読んで勉強する事ができる今だからこそ、なんでも裏情報を調べる事ができる。だから何かを生み出して評価される立場の人は、情報操作をせずに、純粋に周りの人から「良いね!好き!Cool!Love it!」と言われる事が大切で、
人でも、組織でも、イベントも音楽も考え方もアイディアも、そう言われるものが残って行くはず。