ウェブ上の人と実際がんがん会うために必要な3つのポイント

もう既に「匿名インターネット」文化は終わっている。これは多くの人が同感だと思う。
そして今は実名でウェブ上で出会い、実際に個人単位で会おうとする文化が広まっているように思える。

なぜそう思うか。
現時点で来週平日20:00以降でどこか都内、もしくはSKYPEで話をする予定を5人と調整中だ。
近々に20人ぐらいを集めたイベントも企画している。もちろん全員会った事はない。年齢、性別、職業バラバラ。

この方達はWishscope経由で知り合った。(お願いを近い人どうしで共有&解決し合うサービス。facebookですぐログインできる)

オレ個人的には19歳の時に自称歌舞伎町ナンバー1ホストの方にメールを送ったのがきっかけで、
知らない人にウェブ上でアプローチをかけて色々知りたい事を勉強する、もしくは会える感覚を掴んで来た。
残念ながら当時読んでいたそのホストの方のブログはもうなく、どこで何しているか全くわからない・・・

それ以降、面白そうな知らない人にメッセージを投げて、
ある程度会話をしてから実世界で会って何か一緒に一つのプロジェクトを動かして行く機会をつくってきた。
主に今迄のイベントやパーティ企画でそれを実現してきた。

そこで思うウェブで知り合った知らない人とがんがん会うために必要な3つのポイント。

  1. 自分の個人情報は極力公開して信頼感を得る
  2. 最初は知らなくてネット越しだとしても、相手のキャラを十分にイメージしてメッセージやり取りをする
  3. 活字でのやり取りなので冷たい文章にならない事を凄く意識して返事を早く返す

仕事とプライベート、ワークライフバランスがどうこうとか、匿名と実名がどうこうとか、
区別する必要ないじゃん!と思われて来た現代だからこそ、みんな面白い人にどんどんアプローチかけて行くべきだと考えています。

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