08年 日本とアメリカと911と

1/10の参議院外交防衛委員会で藤田幸久議員が911のテロについての政府の情報開示に関して疑問があると批判した。内容は一時期ネット上で話題になったルースチェンジと大体同じ。
2001/9/11から6年以上も経った今でさえまだ新しい疑問点が浮かんでくるのが不思議だ。・・・というより一番不思議なのは、なぜそのような疑問がそもそも出てくるのか。

「ペンタゴンに突入した飛行機の残骸がない」
「軽量化された飛行機が耐久性の極めて高いペンタゴンの壁を突きやぶれないのではないか」
「飛行機が壁に空けた穴にしては形が不自然だ」

これらは素人の視点でもなんとなく理解できるし、学生でも頑張って調べてみれば指摘できるレベルに思える。あれだけの情報と技術と財力があれば、もしアメリカ政府が計画的に自作自演したのならばその程度のミスを犯さないと考えるのが一般的ではないだろうか。オーシャンズ13みたいな「完璧主義者による計画犯罪ストーリー」を作れるハリウッドの方が全然すごく見えてくる・・・

2 thoughts on “08年 日本とアメリカと911と

  1. アメリカ政府が計画的に自作自演したのならばその程度のミスを犯さないと考えるのが一般的ではないだろうか。 <それを見越してそのようにしたのかも。 私そのことよく知らないけど、そういうのを追求して、アメリカ政府自身が答弁する機会っていうのは設けられたのかなー?設けられてるはずだよね・・・? 今Loose change見てるけど、なぜ?がいっぱい。 アメリカが被害者であるのであるならば多くの情報や、説明を納得のいくように公開しても問題ないと思うんだけど。 こうやって中途半端に謎をいっぱい残しておいて、誰かが「なぜだなぜだ」って言ってることを目的にしてるのかな? だって絶対変だよね。 学生調べたらすぐわかるかなぁ~? 調べるっていっても情報がなさ過ぎて、ほとんど確固としたことがいえなくて、わからないんじゃないのかなぁ~。 今更っていう問題としては、落ち着いてきたから「やっと」っていうことなのかなぁ~ 話は少しずれて、 もし、「本当はこうだ」ということを多くの人が知っていたとしても、実際に証拠といえるまで主張しないのは 「国のために、自分たちのために、隠す」っていうコンセンサスみたいなのがあるのかなぁ~ 日本人にはあるかなぁ~「日本」っていうものに対するコンセンサス・・・ 「コンセンサス」 気になる。。。 トミティーって外国でずっと育ったわけではないんだよね?

  2. 確かに「メディアで取り上げられてその後疑問点が浮上して政府に対して情報開示を求められる」って言うシナリオは作ってたんだろうけど、だとしてもなんでだろう??証拠と言えるまで主張しないのは実際証拠がないからじゃない??オレは5年間だけ海外いました。

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