仕事のメールで「お疲れ様です、お世話になっております」とか書かなくなって気づいた事
最近は社内でのメールで意識的に(特に後輩や同期、ある程度立場的に近い先輩社員には)
ナントカさん お疲れ様です。ナントカ部署の中村です。
・・・
・・・
どうぞよろしくお願いします。
という某大手SI企業の新入社員研修時から使い続けている
マジでクソ無駄な心のこもっていない機械化された決まり文句
を使わないようにしている。時には社外でも同じ感じで。
なんならちょーうけるGIF画像とかだけで返信したりもする。LINEスタンプのノリで。
そしてそれに乗っかって軽い返事をくれない人はほとんどいない。
っていうかこんな粋なGIFとかあるんだね。っていま検索して知ったけど。メールでの使える場面思い浮かばないけど。
英語だって初めてメールする相手であってもよほどのオフィシャルな固い内容でない限り
Hello xxx,
・・・
・・・
Thanks!
Tomoya
ぐらいで済ませる。
最近では仕事でのコミュニケーションはグループウェアやチャット、ソーシャルメディアを通した手法が徐々に主流になりつつあるので、それは良い事だと思うけど、
20年前から変化のない活字での会話はそろそろ変えようとするべき
だとつくづく思う!!!
という事を、なぜか会社なのか社会全般なのかわかんないけどにビビっている若手の皆様に理解頂きたい!
オレが「てめーオレに敬語とか使ってんじゃねーよちゃんとタメ語で会話しろ。」というのはいつでもマジなんですよ。
礼儀はすごく大切だけど、メールでも口頭の会話でもなんでも一番大事なのはTPOをわきまえた敬意を込めた上でのニュアンスだったりする。簡単にいうと心から届けるバイブスだよね。しっかりとリスペクトを込めたやつ。