新しい時代の中で次の遊びを考えるイベント
新しいイベントを立ち上げます!
11月23日 18:00スタート ”ITT” @Daikanyama M
アルファベット3文字の中にはいろんな意味がこめられています。
テーマは「人と会って次の面白いコトについて話す」実験的な遊び場。何か新しい面白いコトを見つけて持って帰ってもらえるような空間作りを目指します。でもあくまでも実験的にいろいろためしてみながら軽く遊ぶイベント。
このイベントはいろんな人と会って話すコトが目的。イメージ的には一個前の投稿に載せた写真が近くて場所は同じ代官山M。
これを一言で説明するための適切なネーミングがなくて・・・交流会とかはチープな怪しい印象があるし、アートイベントみたいなありふれた空間でもなく、クラブイベントみたいなある意味現実逃避する場でもない。
やりたいことは、現時点で身近にいる人にはどんな人がいるかを知り、次の面白いコトについて文化的、思想的な偏りのない形で気軽に考えられるイベント。当日はオレの周り含めいろんな方面の情報や、技術、人の繋がりだったり、アイディアを形にできる人が集まるので、遊びの閃きを実現していけるといいなと。
なぜそんなコトをやろうとしてるかというと、今はTechnologyの進化が早くて既に5年前にはなかった遊ぶための新しい世界がどんどんできているから。さらにちょっと未来の話をすると、オリンピックに向けて外国人がどんどん遊びに来て、その時にここTokyoがつまらないとなんか恥ずかしいし。
今はfacebookなどのソーシャルメディアで人を集める事が簡単になったので、イベントのお誘い合戦が勃発している。イベント告知がテレビや雑誌などのマスメディアだけだった10年と比べてもかなり激しくなっている。そんな現状にオレは正直もう疲れた。自分でイベントやろうとしている人間が言う事じゃないかもしれないけど・・・
そこでITTの位置付けを考えてみた。普段のイベント告知の嵐でもまれた人達が、面白いコトをセンス良く選択できる人になれるといいのかなと。だからITTは特定のカルチャーに偏らないイベントとして、みんなが一回漂流してくる空間にしたい。そこでいつもとは違う視点で、自分に合う遊び方を知るコトができるイベント。荒波に流された流木が辿り着いた浜辺みたいな所。その流木達が新しい飾りとか、考え方とか、視点を身につけて、またどこか別の所に流れて行けるようなイベントにしたい。
ITTの会場はサンセットのビーチをイメージした空間にします。プロジェクターとか、オブジェとかでインスタレーションします。海の開放的な場所で会話ができる様なイメージ。イベント内のコンテンツとしては、
テーマごとに設けた10人ほどのトークセッション、100リットルの海水をいれたアクアリウム展示、海をモチーフにしたヘアメイク、ネイルサロン、フォトブース、ライブペイント、ラウンジスタイルのDJなど。
当日はITTオリジナルサンセットShotを用意します。受付で好きなリストバンドを選んでもらい、ちょっとしたアクティビティを体験すると良いコトがあるかも。
ITTでは次回ITTでできる事について参加者のみなさんと話します。みんなで作っていきたい。
オーガナイザーとお客様、出演者とオーディエンス、などの型にはまった関係性はつくりません。
また当日来てもらった人に今後の話もシェアしたいと思っています。
お金を持っている人が豪華な遊びができて、お金がないと遊べないとか、そういう前提から変えられる時代は来ていると最近すごく思う。
This is an
“Innovative Trial” where we discover how to build
Ideal Training method for us to develop
Individual Talents with the combination of
Information Technology and
Imaginary Thoughts.
This will be carried out by simple
Instant Transactions over
Interested Themes.
This will hopefully become an
Influential Trends.
Intuitive Talks Tokyo.
The experiment to design future amusement.