失敗は常に他人のせいにもするべき3つの理由
24時近くまで仕事しなければならない状況になると、自分自身のスケジュール管理がマジで全然できてねーなーとか思う。が、逆にこの状況を生み出した原因がオレではなく他にあるとすればそれは何なのか、と考える癖がある。だから場合によっては周りが凄く迷惑する事になる。だから売り上げをあげるコトがミッションの営業職はマジで本当にそもそも的に全く向いていないのだ。言い訳っぽくなっちゃうけどそこには理由があって。
失敗が起こった時にそれが自分じゃなくて他人(周囲の事象)のせいにするのは大事だ。そのメリットとしては根本的に新しい働き方(わかりやすく言うとイノベーションの起こし方)を編み出すキッカケが見えるから。一つの考え方としてだけど、価値を生み出すには常に外的要因を分析する必要があると考えている。逆にある課題が自分にあると判断した瞬間に「自分が努力すれば解決する事なんだよね」で終わってしまう。その状態だと自分の置かれた周りの環境を変えようとする発想が出てこない。例えば多くの日本の会社の新人は、そんな状態に持って行かれる様に学生の時から教育される。だから多くの企業の新人は基本的に「勉強しろ」「もっと頑張れ」と周囲の環境がさぞ整っている事が前提かのような教育を受ける事になる。「数年たちゃそんな事守らなくなるんだけど今は頑張れよ」とかって中堅の先輩に言われながら。
失敗は常に他人のせいにもするべき3つの理由。なんか飯食わずにワイン飲んでたら酔って忘れちゃった。1つは外的要因の分析に目を向ける事が大切だと思うという事。あと2つは寝て夢で続き考える事にします。