2年間限定タワーマンションでのホームパーティ生活は「ちょー楽しい」だけじゃなかった(1)

東京の夜景を見渡せるタワーマンションでの生活が終わりました。
同い年の男3人での生活、オレとおっさん二人の生活が終わりました。

結論タワーマンションでのホームパーティ生活は新しい気づきが絶えなかった

2年間住んだんだけど、そもそもの始める理由が「ってかホームパーティしまくる生活、したくね?」だった。
可愛い女の子たくさん呼んで、シャンパン開けまくって、ちょいちょいDJして料理振る舞いながら次のパーティの企画会議とかして・・・
物件探しとか都内の高層タワマンを回るわけですが、サンタクロースに何を頼むか考える5歳児ぐらいのテンションになるんです。

でも仮にこれが30代に入った男3人がタワーマンションでシェア始めたとしたら、バブリーなソレを目指す三十路デビュー的な痛い感じになりそう。なので20代でやっておこうと。まだ自分は全然稼げてないけど、月30万以上する物件に住んでみようと。贅沢するかどうかなんて価値観と意識の問題じゃね?みたいなそんなノリでした。いや、改めてわけわかんないですね。20代終盤で見栄え良い感じで逆に色々迷ってみようと。そんな感じでした。
遊びに対するモチベーションが高校生レベルの3人はそう思いながら決めました。

  いざ生活を始めてみると、以外と平日は自炊しながら政治経済下ネタからテクノロジー宗教音楽食について語る時間が出来ていた。あらゆる話を本搾りをグビグビ飲みながら議論できたのがまず面白かった。 お酒専用冷蔵庫は常にカクヤスに発注して満タンにしながら。

つづく

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