東京で活動するDJがどんな感じなのかちょっとだけ紹介。
昨年書いた「8年間クラブに行き続けて行って良かったと思う3つのポイント」という記事を読んで、
そうだ クラブ 行こう。
と思い遊びに来てくれた友人がたくさんいたので、今回はシンプルに2月6日Candy vol.4の出演メンバーの紹介をしようと思います。せっかくなので、まだ本ブログで紹介されていないメンバーに絞ります。DJ Katokenの最新ミックス(一番下のほうにあげてるやつ)と共にお届けします。
エントリーNo.1 DJ Akane
山口が生んだレディーマフィア。ここはまず一番イケてる女のオーラが出てる写真をチョイス。
中身は少年。女々しさゼロ。すごく良いやつですが、怒ると大地が揺れます。この容姿でゴリゴリの日本語ラップが大好き。バリ旅行に一緒に行った事もあり、頭おかしい友達が多い楽しい女の子です。
大学からの友達 MC Frontline
今回はMCとしてライブを披露してくれます。08G-zというクルーで活動していて、下の動画にあるようにトランペット奏者とかと一緒にステージを作り上げるセンス良い事やってます。Frontline自身は大学からの友人ですが、個人的には小学校からの友達みたいな感覚で一緒に東京でヒップホップやってきました。
ここ東京渋谷ヒップホップ界の老舗 Club Bar Family でストイックにスキルをあげながら生きているサッカー好きな男です。
アートの世界から戻ってこれてない DJ Kana
しゃべると普通の女の子で「あのねーカナねー、」とかってフワフワ頭悪そうな感じで絡んできますが、ちょっとお酒が入って語りだすと哲学者である事がにじみ出てきます。アパレルで働いているのもあるのか、服のセンスが結構好きです。存在がアートです。とかっていうと後で何か言われそうだけど、まいっか。
人見知りとか自分では言いますが、人当たりは良いほうだと思います。今回の選曲も楽しみ。
川崎フロンターレをこよなく愛する MC Satosis
この前オレが仕事で川崎フロンターレのホームスタジアムでゲームを見ていた時に、声をかけられました。スケボーに乗ってフロンターレの試合をしょっちゅう見にくるらしい。
ラップをやっているのでLyrisistなわけで、会話で使う単語のチョイスがすごい。どんな場面でもその場を盛り上げる世界観を瞬時に組み立てます。この前初めましての女の子5人ぐらいを相手にSisワールドに誘導していった場面を見て、落語とかを見ている気分になりました。
ちょー頭良いんだと思う。ラッパーってそういう事なんだな、みたいな。
Redbull thre3 style Japan 2015 東京優勝 DJ Kato-P
我らが兄貴。なんかいつもちょー酒奢ってくれます。ターンテーブリスト東京代表のベテラン。スクラッチのスキルとかやばいんだけど、良い人すぎていつもパーティではオレらが気持ち良く酔っ払った時間帯にDJするので、実はあまりちゃんと生で聴けていない。
参考までに動画も貼っておきます。すごいです。スタンスがカッコよすぎる。
ど素人DJキャラを維持しようとし続ける DJ Anim
この写真をあげると怒るのですが、キャッチーで気に入っているのであげておきます。普段はマッサージ師?だっけな、みたいな事をやっているそうです。とにかく明るくて、躊躇なくバカをやってくれる良いやつです。実は双子姉妹でだいたいイベントで二人でいるので、酒が入るとどっちがどっちか今でもわからなくなります。
日本で一番デキる後輩 DJ Katoken
この男はとにかくジャパニーズ後輩力587%を誇る我らがエース。キャンプに行こうと、クラブで遊ぼうと、常に周りのあらゆる事がうまく回っているか気遣いながら気の利く素早い行動を起こします。そんな自己主張をほとんどしない彼ですが、DJプレイは普通に器用でいつもさりげなく良いmixを毎回つくっています。
困ったらカトケン。一家に一台カトケン。
あとは前にもブログで紹介したバリで結婚式を挙げたゴリラ DJ Kroは相変わらず日本語ラップを掘っている。結婚式に一緒にいったAKB, TsubasaもDJしますよ。
このyoutubeのミックスとか150万再生突破してます。
2月6日!みんなで待ってるよ。もうこのパーティCandyはそろそろ終焉を迎えてしまうので、時間ある方は是非NYスタイルの内装がかなり素敵な渋谷Doorへ!