インタビューを積極的に受けるべき３つの理由
まずは最新mixから！House中心にジャズ、ファンクとブレイクビーツでハッピーな年末パーティ感を出した20分mixです。
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今年の年末はタイのパンガン島でDJをする予定です。今年の元旦に引き続き２回目。
Haad Rinのビーチで楽園を求めて訪れる主に白人の先進国の観光客相手にDJをする。
それに向けて、パンガン島の観光系のメディアからインタビューのオファーをもらった。
このインタビューを受ける時に思ったのが、
1 これって結構自分のDJスタンスなどの整理ができるなーと
これがまずインタビューを受けるべき一つ目の理由だと思っていて。
今回はいろんな角度からの質問があって例えば
「あなたの（音楽）背景を教えてください」
「DJを始めたけっかけは？」
「どんな音楽スタイルなの？」
「今後のプロジェクトなどは？」
と質問の角度も様々だったので、改めて整理するには凄く良い機会だった。最近人に焦点を当てるメディアとかもコンテンツを欲しがっているので、いろんなところにインタビュー受けた方が良い気がする。躊躇わずに世の中に自分をさらけ出す事が大事だと思う。笑
またこれはインタビューだけでなくても、普段仕事をする中でも同じ気がしている。仕事をする中で他社がビジネス的な疑問や悩みを持って来る時も似たような事を考えている。
「最近のBtoBのイベントってどんな感じなんですか？」
「展示会で導入されるデジタルコンテンツってどんなものが流行っているんですか？」
「イベントで使えるスマホアプリはどうすれば流行りますか？」
これらは最近良く聞く質問で、自分が今専門としてやっているコトについて改めて整理する必要が出てくるので凄く良いと感じている。で、そんな事を繰り返していると
2 自分ってなんだっけ？が固まってくる
インタビューだったり、仕事で質問をしたいという人が出てきて丁寧に受け答えしていると、周りからの自分の見え方が見えてくる。そんな中ざっくり言うとオレは
イギリスに昔住んでて普段DJやってるイベント会社の人
という感じになっている。交流会や懇親会で初めましての人に知人が紹介してくれる時も、だいたいこのキーワード要素が入っている。まー自分でもそうだろうなと思っているのでこれを研ぎ澄ませて行こうかなと。
こんな感じで自分のレッテルみたいなものが見えてくると今度は
3 思わぬチャンスが舞い込んでくる
これはちょー本当にマジでほんと。
今オレはfacebook, instagram, blog, twitterなどで上記キーワード要素を軸にいろんなコトを発信している。これらでいろんな情報、画像、動画なんかをpostしていると、思わぬところから友達の紹介で仕事の相談をしたいとか、ご無沙汰なクライアントから次のイベントの企画に入ってほしいと言って頂いたり、ここ数年一番多いのが結婚式二次会を一緒に企画してほしいとかが出てくる。チャンスが降りてくるメディアって意味では自分で企画開催するパーティがその最たるものだと思うけど。
で、そういうところで頂く依頼とか相談って結局自分のキーワード要素を強める実績と経験を積む事に繋がる場合がほとんど。そこで良い結果を出すとまた違う人から何か相談されて、みたいな連鎖を生み出していける。
って感じです最近は。
だから（またブログの最後にイベント告知持ってくるっていう展開のアレ）来年年明け一発目にタイのパンガン島でDJ From Tokyoとして濃く色を出したいしたいという気持ちもあり、ココ東京最先端で敷居の高い船jicooでパーティをしっかり作っていこうと思います。
この新しいミックスはその世界観を言葉やムービーではなく音楽で伝えようと思って作ったもの。
ダウンロードはこちらから
■Ticket:
¥4,000 (welcome sparkling wine付)
¥4,500(welcome sparkling & 1drink付)
■Departure Time 19:00 20:00 21:00
■Access 日の出桟橋発着所
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