8年間クラブに行き続けて行って良かったと思う3つのポイント
クラブイベントに行った事がない人からすると、いろいろと怖い妄想が膨らみ、誘われても「一人でぜっっっっっっったい行かないよ!そんなもう無理だよ一人とかやめて音楽とか知らないし勘弁して!となります。
いやでもそれはオレもなります。一人は無理。怖い人に会ったらやばいし、しゃべる人がいないとつまらないので。
1 怖く見える人の99.5%は信じられないほど良い奴で仲良くなれる
クラブに基本的に悪い人なんていないんです。見た目怖くてもマジで良いやつばかり。
これは本当にホントのほんと。
怖く見えてる人はそいつら自身が人見知りなだけなんです。
生粋のクラバーはギャル男とかと違うので、「ウェーーイ」とかって気安く他人に絡めないのです。
あ、今ギャル要素(うん、偏見です)が入らないクラブ全般を前提にしてます。
いないこともないですが、オレはこの8年間ぐらいの間で2回ぐらいしか喧嘩売られた事はありません。新宿歌舞伎町の方が全然危ないです。金儲けしようとするハイエナがそこらじゅうにいるので。
2 意外と深い話ができる
クラブって一般的に現実逃避できる場所とされていますが、
やっぱりそうで、普段話せないトピックについて語れたりします。
オレの場合はビール何杯かいって軽くテキーラで挨拶した後ぐらいに、一回DJブース裏あたりで仮眠をとります。その後です。飲み散らかした友達と結構深い話とかするんです。酔ってて本音を直球ストレートで言いやすいし、爆音の中で耳に顔近づけて話すので、ちょっと内緒話してるじゃないけど、オレお前にだけ大事な本音言ってんだぜ、みたいな感じになるんだと思います。
3 次の遊びの話が必ず出てくる
一晩一緒に過ごしていると、クラブで他人の観察とかしながら時にはメインフロアでぶち上がって、みたいな感じで同じ体験をする事によって、所謂グルーヴの波長が揃ってきます。ミュージシャンとかDJが自分のパフォーマンス中にフロアにきたがるのは、それを共有するためだと思われます。
グルーヴが合ってくると、次こんな事しない?海でキャンプ?え、やばくない?みたいなヤツです。男女であればちょっと距離が近くなるし、グルーヴの調和が最上級までいくと、じゃオレらでクルー組もうぜ、的な話に発展します。
そして上の写真の人たちはグルーヴが最強に合います。そして全員頭ブン殴っても絶対怒りません。
いや怒らないのは嘘。
でも政治とか宗教とか、生まれ故郷とか、IT経済から法律から下ネタまで。
なんでも語ります。
上の蹴り上げてきそうな女の子もそうです。
男女とか関係なくなります。
って感じですかね。
ちょっとでもクラブ行ってみようかなと思った人はこっそり連絡ください。
今回は友達ができるよ、みたいな内容に寄っちゃいましたが、右脳を刺激するアートな感情を昇華する場としてもクラブは大いに活用できます。
面白いパーティたくさんあります。