ガーナ人と料理の話をしていて日本語の凄さに気付いた。

You’re all welcome!!!You’re all welcome!!!と笑顔でガーナ人シェフMagyが迎えてくれた。
今ガーナ料理パーティを企画しようと考えている。9月末あたりで。これは今ガーナに学校を立てているコマサ君と、一緒にアイディアを出してくれたRyoとMisatoで始めてみた企画。Magyの家に遊びに行ったのはそのためだ。彼女はガーナ料理に使われる調味料や食材、調理方法についていろいろ教えてくれる。その説明を聞いる中で、改めて

日本語には味を表現する言葉が多いんだなー

と思った。

特に擬音語がたくさんあるため、日本語では比較的他の言語と比べて料理を言葉で説明しやすい。
フワフワとか、トロトロとか。英語よりも桁違いに多い。
また料理の素材や手法で使われる専門用語も凄く多い。
ダシをとるとか、コクがあるとか、旨味を出すとか。

日本でこれだけ食文化が発達した理由は言語的なところにもあるのかもね。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=t-xlRtSnndg?rel=0&w=640&h=360]

今日は確実に食いきれない量の様々なガーナ料理を振る舞って頂き、これらを食べながらどれが日本人の口に合うかを話し合った。パーティで出すならどれだろうね?みたいな。

ちなみにガーナはココ。

とにかくガーナ料理(Magyの料理だからなのか)はビールが合うはずだと確信した。味がしっかりしてて基本的にはトマトベース。中でもガーナ特有の万能調味料シトーは本当にウマい。オレ的にはスペインとかで売っている缶詰のイカスミペースとみたいな味がした。

今日は食べきれなかった分をTake outさせてくれた。
これは是非ともレシピが知りたい。
オクラスープとか作れたらいーなー。
Thank you so much Magy!!!

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