今、みんなヒトに会いたがっている。
2012年はオレにとって、というか現代のソーシャルメディアを使うヒト全員にとって人との出会いの場が激的に増える年になる事はほぼ間違いない。
なぜかというと、ヒトを集めようとする人達が増えているから。よってそれを実現する環境も日々整備されている。
最近有名になるウェブサービスのほとんどは、ヒトとヒトを繋げる事にフォーカスしている。ソーシャルランチ、CoffeeMeeting、Wantedly、ソーシャルリクルーティング系はもちろんそうだし、Wishscopeなんかもそうだ。
とにかく知らないヒトに会ってみたい。
そんな人が本当に多い。
実際例えばオレはこれから2、3週間かけて約10人の会った事がない人達と会う約束をしている。
現時点でメールやり取りが6人。今月facebook上のみで新しく知り合った人が12人ぐらい?かな。
会う目的は様々。無料英会話レッスンだったり、新しいイベント企画だったり、勉強会だったり。
「こんなイベント開催するよ!」を言える事ができれば、会った事がない人達でも実際に足を運んでくれる。
個人的な感覚としては、つい5年ぐらい前でも少し疑う様な話。
オマエは従業員か、ってぐらい必死にクラブイベントの集客を頑張ってた頃とは全然違う世界に見える。
一つ大事なのは、嘘つきにならない事なのかも。別の言い方をすると、
どれだけ自分の情報を開示できるかが、この世界を面白く遊ぶためのポイントなのかもしれない!
そうだよねー。会うのは簡単になったけど、つまらない人だったらもう会わないみたいなシビアさもあると思う。イベントもしかりなんだけど。